令和4年度修了生

令和4年度SCC ついに開講


令和4年8月21日(日)、三原でスタートアップ創出シティカレッジがついにスタートしました。
今年度は8名の受講生と共に来年3月まで、「起業・新規事業への挑戦」の壁をかけあがります。
覚悟をもってSCCの扉を開き仲間となったみなさんを歓迎します。受講生は、本日より三原でビジネスの仕組みを構築するため、情熱をもって挑みます。みなさんにとって、SCCがスタートアップ・スタジオのような役割を果たすことができるよう、講師・起業家・専門家・スタッフはチーム一丸となって伴走します。
このSCCでの出会い・つながりは、みなさんにとって大きな価値となり財産となります。
「情熱 × 専門性 × 実践力」この3つの解像度をしっかりと高めて下さい。

以下、開講式での挨拶の様子を一部抜粋して紹介します。

岡田市長
「このSCCが活性化すればするほど三原が活性化する。三原市内で一番熱量のある場所にしたい。HBMS、EO Setouchi、三原市内の経済界が全面的にバックアップする体制を整えている。事業が動き出すまでをサポート。SCCをフル活用し、動き出すことを身体で実感していただきたい。・・・」

県立広島大学HBMS江戸専攻長
「理論と実践を何度も行ったりきたりすることで、新しい発想や新しいイノベーション、新しいビジネスのたねをぜひ創造してほしい。その手伝いをHBMS教員・スタッフが支援する。・・・」

EO Setouchi 吉村初代会長
「実際に起業し事業を拡大しているEOメンバーが、これまで実践してきた経験をしっかり聞いて学んでほしい。組織づくりには理念が重要。成功のポイントは、ミッション・ビジョン・バリュー。・・・」

受講生代表
2012年に来日された台湾出身の村松茜さんは、現在育児の傍らインターネットを活用し子供服販売を展開。
「SCCでの学びを業務に直接活かしたいと考え参加した。そして、みなさんにも気付きを与えられることができればと考えています。・・・」と抱負を述べ挨拶されました。

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