令和8年2月15日(日)、スタートアップ創出シティカレッジ(SCC)の令和7年度第8回、そして最後の講座が開催されました。
いよいよ来月は最終発表会。ちょうどこの日から1ヶ月後がSCCの最終日となります。9ヶ月間積み重ねてきた学びと経験を、受講生たちが渾身のプレゼンにぶつける日がいよいよ近づいてきました。
午前中は、HBMS修了生で特定社会保険労務士の松本明子先生による「労務の基本」。経営者が押さえておくべき労務管理の基礎知識を丁寧に解説していただきました。今回は実際の労働条件通知書を事前に記載してくる課題が出されていたこともあり、受講生からの質問が相次ぎ、例年以上に活発な講義となりました。起業後に直面するリアルな問題を先取りできる、大変実践的な時間となりました。
午後は、三原市出身の起業家・PalleteJapanの太田智子氏による講義。日本の伝統工芸「つまみ細工」を武器に、シンガポールへの海外進出まで果たしたビジネス成長戦略とマーケティング手法を惜しみなく語っていただきました。地元三原から世界へ羽ばたいた先輩起業家の実話は、受講生たちの胸に深く響き、大きな勇気と可能性を示してくれました。
最後はメンタリング。太田氏にもそのまま参加いただき、受講生一人ひとりの事業構想に温かくも鋭いアドバイスをいただきました。全8回の講義を終えた受講生たちの表情には、自信と緊張が入り混じっていました。
1ヶ月後の最終発表会に向け、それぞれの挑戦がいよいよ大事な日を迎えます。