令和7年度

SCC7年度 Day5

令和7年11月9日(日)、スタートアップ創出シティカレッジ(SCC)の令和7年度第5回講座が開催されました。
今回は最後に「中間発表」、笑があり、感動あり、そして悔しさありの濃密な一日となりました。

午前中は、県立広島大学HBMSの吉川成美教授による「農と食」の講義。実は吉川先生、乗る新幹線を間違えてしまうというハプニングが発生。講義の前半は福山駅からタクシーで急行しながら、車内からZoomで講義をこなすという驚きの展開となりました。会場がどっと沸く一幕でしたが、それでも落ち着いた様子で丁寧に講義を届けてくださった姿はさすがのひと言。受講生たちも笑顔の中で、農と食のビジネス可能性をしっかりと学びました。農業や食分野への新たな視点が、受講生の事業アイデアにも広がりをもたらしてくれました。

午後の前半は、東京でベイシス株式会社を経営する三原市出身の吉村公孝社長による講話。会社が上場を果たすまでの道のりや、組織が崩壊しかけた苦しい時期のことを、語りかけるように率直に話してくださいました。それでも歩み続けられたのは、ミッション・ビジョンを大切にし続けてきたから。起業を目指す受講生たちの心に、深く響く言葉が数多くありました。

最後の講義は中間発表でした。事業構想のタネがようやく形になりつつありましたが、まだ荒削りな部分も多い段階です。いつも受講生にお伝えしているのは「中間発表で早く失敗しましょう」ということ。この悔しさこそが、最終発表での大きな成長につながります。
受講生の皆さん、お疲れ様でした。

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